転職ってこんなにメリットあるの?お金や成長に興味があるなら1度は検討すべき『10個のメリット』

1. 転職ってこんなにメリットあるの?

本記事は10分で読めます。(13,353文字)


こんにちは。Maf(マフ)パパです。
この記事を読んでいるあなたは、過去の私がそうだった様に、少なからず『ポジティブな転職をしたい』と感じている人でしょう。

会社を転職したくなる理由は色々ありますが、私が現職の『システム部長』として、アドバイスするとすれば、

転職は、あなたにとって
『大きなリターン』が見込めるよ

と、声かけすると思います。

理由は、実際に私が『大企業』『中企業』『小企業』『創業企業』へ転職をしてみて、どの環境への転職も『自分にとって大きなリターン(お金や成長)』を感じられたからになります。

「こんなに給料上げてくれるのか・・・!?」
「勤務時間や就労形態に選択の幅が多い・・・!!」
「新しい職場には、前の会社にいなかったタイプの優秀な先輩達がいる!」
「フロアの雰囲気が明るくて全然違う・・・!!」
「職務内容は難しいけど、レベルアップだと思ってやりきるぞ・・・!!」


などなど、所感は個人差も多数あると思いますが、
具体的にどのようなメリットがあるのか、さっそく見て行きましょう。


2. 転職すべき10個のメリット


下記に、私が思う『転職するメリット』を10個上げてみました。

転職するメリット10個
  1.  前の職場よりも、『給料待遇(賞与/福利厚生)』が上がった
  2.  前の職場よりも、『上の階層の役職(役割)』に就けた
  3.  前の職場よりも、『難しい職務に対応できるチカラ』がついた
  4.  前の職場よりも、『自己投資比率(勉強/資格)』が上がった
  5.  前の職場よりも、『仕事へのモチベーション』が上がった
  6.  前の職場よりも、『コミュニケーション(人間関係)』を大切にできた
  7.  前の職場よりも、『幅広い人脈(上司/同僚/部下)』を得られた
  8.  前の職場よりも、『幅広い人生経験(出世経験)』を得られた
  9.  前の職場よりも、『イキイキ働く環境(ストレスフリー)』を得られた
  10.  前の職場での『失敗経験を糧』を糧にして『新しい自分』を発見できた

上記は、転職を経験したことのある方であれば、きっと共感してもらえるメリットだと思います。もう少し具体的な説明があった方が、納得感があると思いますので、一つ一つ見て行きましょう。


メリット① 前の職場よりも『給料待遇(賞与/福利厚生)』が上がった


メリットの一つである『給料待遇(賞与/福利厚生)』について考察していきましょう。

新人~3年目

新人~3年目のプログラマーであれば、ハードな残業代で30万以上稼げる環境でなければ「短大卒:18万円~22万円」「大卒:21万円~24万円」付近だと思います。転職することで前の職場の『給与所得の源泉徴収票』ベースで転職が可能になるため、『前の会社でこれくらい貰っていた』とアピールすることで、『年収を下げるリスク』を大きく減らし、年収をさらに向上させることが出来ます。

中堅~10年目

中堅~10年目のプログラマーであれば、リーダーとしてチーム牽引(若手への技術育成)ができる能力があれば、短大卒や大卒に関わらずプロジェクト経験年数』『習得したスキルセット』に応じて、前の職場の『給与所得の源泉徴収票』ベースで話をすることで、年収を大きく向上させることが出来ます。給与額はおよそ「30万円~50万円」まで幅がやや広いと感じます。母体となる『会社の体力(支払い能力)』によって、大きく振れ幅がありますので、所属している会社を良くチェックしましょう。チェックするポイントとしては、業績ももちろんですが『経営者が社員還元を重んじるキャラクターか?』といった観点で見てみると良いと思います。

10年目以上

経験10年以上のスペシャリストやマネージャークラスであれば、これまで培ってきたテクニカルの幅があるのは勿論ですので『総合力』で勝負しましょう。テクニカル以上に上流工程フェーズ(要件定義、基本設計)経験の有無や、QCDマネジメントの引き出しをいくつ持っているか、プロジェクト成功体験の数や、部下への接し方、知識ノウハウだけでなく経験として体得しているか、新しい会社の社風をゼロリセットで受け入れる大きな器、トップに対する忠誠心、スピーディに組織的に動ける判断能力、順応できるコミュニケーション能力、などが必要になってきます。上記をうまく面接時にアピールできれば、『組織の幹部候補』として活躍を期待することができ、雇用主とより良い雇用契約を締結することができ、年収を大きく向上させることが出来ます。ハイクラス転職になるため、給与も高く「45万円~80万円」と幅広いです。


メリット② 前の職場よりも『上の階層の役職(役割)』に就けた


メリットの一つである『上の階層の役職(役割)』について考察していきましょう。

会社の社員数の母数が多いほど、分かると思いますが、同じ役職で等級だけが異なる社員が山の様にいるでしょう。この『出世スピードの違い』に気づいている人と、気づいていない人では『5年~10年後に大きな年収の違い』が生まれてくることが予測できます。実際にMafパパが、5年~6年経った後に、古巣の『1つ年下の後輩』とバッタリ話をできる機会があり、「ザックリ今の給料いくら?」と尋ねたところ、『基本給のベースアップが数千円~数万円程度』の上積みしかなく、いつまでも残業手当を当てにして働いている感じでした。


一方、私は『役職』『年収(給与/賞与/手当)』も上がっており、たった5~6年の期間であっても、年収として150万円ほどの差があるな、と思いました。中途採用だと『上の階層の役職(役割)』として組織に食い込ませてくれる経営者が多いです。経営者としても高い給与を支払う以上は、レベルの高い仕事を達成してほしいと願っていることから、WinWinの関係を築きやすいと言えます。

仕事人生の中で
『スピード』はとても大切な要素です。


メリット③ 前の職場よりも『難しい職務に対応できるチカラ』がついた


メリットの一つである『難しい職務に対応できるチカラ』について考察していきましょう。

今までよりもワンランク上の職務に就ける可能性があることも、転職のメリットの一つでしょう。たとえば、製造メインのプログラマーであれば『設計フェーズ』の仕事に特化することも出来ますし、逆に設計メインだったプログラマーであれば『製造フェーズ』の仕事に特化することも出来ます。

これまでのMafパパの経験上、『設計力とコーディング技術力』は車の両輪のように、どちらも両方を高めて磨く必要がありますので、経験の少ない若手プログラマーであれば、面接の時に『どのようなタスクを中心に活躍したいか』が明確であればあるほど、自身のスキルアップに繋がる転職になることは間違いないでしょう。

リーダーとしてチームを率いて仕事ができる人材を、IT企業では物凄く求めています。理由はカンタンで、単価の安い10年未満の人材を、上手にフォローして、プロジェクト全体を『成功』に結び付けてくれる、責任感も十分にある、若手の単価を引き上げてくれる、『キーマン(中核)となる従業員が欲しい』というのは、経営層の永遠の悩みだからです。

新しい職務に対して『やったことがない不安』『できなかった時の叱咤叱責の恐怖』がとても大きいのではないでしょうか?私はこのプレッシャーをクリアできない人が多いなと感じています。

解決策は『やったことないけど、やってみたいんだ!』という力です。自分にウソをつく、周りにウソをつくことです。ウソをついて、自分を奮い立たせること。これを戦国時代などでは”鼓舞”と言いますね。弱い民衆を奮い立たせて、相手よりも強い人間だと言い聞かせる。

私も『絶対に自分にはできる!』と何度も言い聞かせて、できなかった時の周囲からの叱咤は「私を成長させてくれるために叱ってくれている!」とポジティブに捉えることで、スクスクと成長してきました(笑)最終的にはそういうポジティブな人間が戦に勝って行きます。これは本当です。現に私も部長まで昇格することが出来ました。

難しい職務に果敢にチャレンジして
どんどん自分を成長させましょう


メリット④ 前の職場よりも『自己投資比率(勉強/資格)』が上がった


メリットの一つである『自己投資比率(勉強/資格)』について考察していきましょう。

転職をすると誰でも『ほんの少し、強制的に、背伸び』することになります。転職の採用試験や面接を通して、新社会人だったころのフレッシュな気持ちに戻ることが出来ますし、『過去の失敗経験』を活かして、次はもっと上手く頑張ろう!と、モチベーションを高く持つことができるからです。

プログラマーであれば、転職前に『新しい資格を取っておこう!』と短期間で取得できそうな資格試験の受験を検討する人もいるでしょうし、転職前に『次の職場で使うIT技術を習得しておこう!』とITスクールなどで自己研鑽に励むパターンも多いと思います。最初から転職を念頭においている人であれば、『資格取得(書類選考)』『スキルアップ(現場ノウハウ)』は計画立てて習得済みで、準備万端で羽ばたく日を待ち望んでいる人もいると思います。


この『ほんの少し、強制的に、背伸び』というのが、転職をする上でのメリットのひとつだと私は思っています。少し背伸びをする=(イコール)自分の時間やお金を、少なからず『学びの時間に投資』することや『書籍から得られる新たな技術情報』などに変換する行動につなげるため、投資した分の『転職活動(プロセス)後のリターン』を得られる可能性が非常に高くなるからです。たとえ、その転職が上手く行かなかったとしても、自己投資した分はいつか必ず役に立つ日が来ます。

転職を考えている人は、少しずつでも良いので『早めの旅立ちの準備』に取り掛かりましょう。

旅立ちの準備に時間をかけましょう
旅立ちの瞬間は
とてもすがすがしい気持ちになります


メリット⑤ 前の職場よりも『仕事へのモチベーション』が上がった


メリットの一つである『仕事へのモチベーション』について考察していきましょう。

単純に『新しい職場環境』に入ると、人のモチベーションはかなり向上します。色々なプレッシャーは掛かると思いますが、これから先の『ワクワク感』『イキイキした未来への期待』で胸がいっぱいになります。

プログラマーであれば、環境が変わることで『一緒に仕事をするプロジェクトメンバー』『求められる仕事のスキル』『求められる仕事の質や量』が変わって来ます。この変化はとても新鮮で、様々な学びがドッと押し寄せてきます。少々、着いていくのが大変な時もあると思いますが、そんなプレッシャーを感じる暇もないほどに、転職→入社後の月日は流れて、アッという間に半年~1年が過ぎ去るでしょう。

『案ずるより産むが易し』というコトワザがピッタリです。考える暇もなく『自動的に成長せざるを得ない状況』になります。これがとても重要なメリットで、あなたにとっての『ほんの少し、強制的な、背伸び』に繋がるため、仕事を覚えれば覚えるほど、『得られる学び(リターン)』を感じることができ、仕事の幅が増え、新しい職場で得られた『初給料』などは、喜びもひとしおです。さらなるモチベーションがアップが期待できるでしょう。


今の仕事をガマンし続けるよりも
新しい仕事でやりがいを見つけましょう


メリット⑥ 前の職場よりも『コミュニケーション』を大切にできた


メリットの一つである『職場のコミュニケーション』について考察していきましょう。

転職する上で、『職場のコミュニケーション』に関するメリットは、とても大切なメリットのひとつです。プログラマーの中には『人と話をするのが苦手』『上手く要領をまとめて話を伝えられない』といった悩みをもった方も、もしかしたらいるかも知れません。

『人から嫌われたりしないだろうか?』といった不安もあるかも知れません。中堅プログラマーの転職であれば、転職先の『自分よりも年下のメンバー』『自分よりも年下の上司』と上手くやっていけるかどうか・・・、スキルでバカにされたらどうしよう・・・、といった不安も大きいと思います。

アドバイスすると、コミュニケーションでの失敗経験というのは、全て『心の弱さ』から生まれる不安だということです。周囲からの叱咤叱責や、噂や評判などは一切気にせずに任された仕事に全力で取り組んで、職務を全うことです。周りを気にしても良いことは1つもありません。

冷静に考えてみてください。まず、次の転職先では『前の職場での失敗経験を活かすこと』、それがあなたの『次のステージに進むための宿題』です。あの時は失敗したな・・・、と強く感じる思い出があるのであれば『次は予防(or リカバリ)しよう!』と思うことが大切です。

仕事をする上で、他の誰かと比べてしまうと、必ず劣等感を感じてしまいます。比べるのは『過去の自分と今の自分』です。自分の人生のために自分の仕事をしましょう。もし、周囲にガタガタ言われても、一心不乱に戦車のごとく『止まらない、突き進む、なぎ倒す』、そんなビジネスマインドを持つことが大切です。どんどん仕事を消化することで、気が付けば周囲の評価はガラッと変わっているものです。

その上で、自ら積極的に『コミュニティに属しよう!』という気持ちを持ちましょう。具体的には自分に優しく教えてくれる人を探す、社内情報を得られる上司についていく。自分から積極的に懇親会などの幹事を務める、などやり方はいくらでもあります。この辺りは、次の章『メリット⑦ 前の職場よりも『幅広い人脈(上司/同僚/部下)』を得られた』をご一読ください。

同じ轍を何度も踏みたい人はいません。同じ失敗をしないためには、『人とどのようにコミュニケーションを取れば良いのか?』という経験を積めるチャンスでもあります。人間関係のやり取りに正解は中々ありません。自分で行動してみて、痛い目を見て、次は改善しようと考える。その繰り返しの中で『徐々に体得していくモノ』でもあります。この辺りは、そのうち記事にまとめたいですね。


質の良いコミュニケーションは
”心の強さ”から生まれるもの
強さを手に入れよう


メリット⑦ 前の職場よりも『幅広い人脈(上司/同僚/部下)』を得られた


メリットの一つである『幅広い人脈(上司/同僚/部下)』について考察していきましょう。

あなたの今の職場に『ついていきたい先輩』『見習いたい先輩』は何人くらいいますか?私の1社目の経験では、ただの1人もいませんでした。正確に言えば、これは若かった私のおごりだったと言えます。『先輩達の凄さ』を見る機会がそもそも余りなく、また、私自身が『学生の頃の受け身体質』が抜けきっておらず、『先輩への質問』がなかなかできず、『こんなことも分からないの?!』と言われるのが怖かったこともあり、悪循環に染まっていた頃を思い出します。

要するに私が『先輩達の凄さを見つける努力を怠っていた(自分より優れている人を見たくなかった)』と言えるでしょう。現在のMafパパはシステム部長まで昇格しましたが、過去の自分に戻って、若いころに自分に『もっとガンガン質問しろ、分からなければ叫べ!プライドで飯が食えると思うな!自分に優しい人を見つけろ!人を捕まえてでも成果物に執着しろ!』っと言ってやりたいですね…^^;

そんな私も、転職先で『新しい人脈(とある部長派閥)』に入れてもらえる機会がありました。もちろん、自ら積極的に話題をつくり、先輩たちが行くところへ顔を出しては着いていき、ムリヤリねじ込んで入っていった派閥とも言えますが・・・(笑)もちろん最初は波風も立ちましたが、『新しいコミュニティ』に自分を投じて『新しい職場の情報』をキャッチしていたものです。

その先輩方とは、私がその後も転職を重ねましたが、ずっと繋がっていられる方々で、年末年始やお盆前後など事あるごとに私が幹事を務めては『懇親会イベント交流』を行っています。(これは欠かさずに継続したい)

まさか、そんな『先輩方が各会社で取締役にまで昇格』され、今では良き発注先としてお仕事をもらえる中になるなんて、当時は全く思いもしませんでした。『今隣で見ている先輩達も、10年も経てば組織の役員や幹部に昇格している』ということを肝に据えて、未来を見据えてお付き合いすることも、とても大切なメリットだと、私は思います。


人脈とは見た目のとおり
”大きな谷”と”大きな峰”が必要
ツライ登山を共に過ごした思い出が
大きな人脈となる


メリット⑧ 前の職場よりも、『幅広い人生経験(出世経験)』を得られた


メリットの一つである『幅広い人生経験(出世経験)』について考察していきましょう。

1つの組織でずっと10年勤め上げる人を、私は否定しません。10年勤め上げることは、その人にとって『誇り』だと思いますし、その組織の経営者から見れば、とても大事な従業員だと思うからです。

ただ、私は転職の経験値を数多く持つ人材であるため、10年経ってずっと勤め上げているのに出世できていない人や、組織の『数少ない出世席(パイ)を奪い合うこと』に、あまり意味を持てないことは確かだったと言えます。

特にIT業界のプログラマーは『35歳までしか通用しない!』といった名言が飛び交うほどに、日進月歩(たえまなく、どんどん進歩すること)で、ドッグイヤー(犬の成長が人と比べて速いことに例えた俗語)ならぬ、「マウスイヤー(ネズミの成長速度のように速いことを表現した俗語)」と言われる業界です。どんどん若くて優秀な人材も多く入社して来ます。あなたは『数少ない出世席(パイ)』にたどり着ける技術と人脈と運を持っていますか?

私の経験上、大きな組織ほど『出世のスピードは遅い』のです。数の少ない出世席(パイ)を、長い年数をかけて競い合うことに果たしてどれだけの『価値』があるのか。同じ時間を掛けるのであれば、もっとあなたの人生にとって『リターンの大きい物事』に時間投資すべきではないかな、と私は思います。

転職はそんなあなたに、『出世できる可能性を、企業側が考察できる回数』をクリティカルに上げてくれる行動だと私は思っています。例えば、1社目の経営者や上司から『こいつはあまり役に立たないな』とか『こういった部分がまだまだだな』といった企業側サイドの考察(いわゆるレッテル)です。仮にこの様なレッテルが貼られてしまうと、出世のスピードはガクンと落ちてしまうでしょう。

一度貼られた『レッテルを剝がすこと』は、とてつもないエネルギー(パワーと継続力)が必要です。そのレッテルを解消するために、心身を犠牲にしてまで働き続けるのか。頑張っても頑張っても『まだまだ頑張りが足りない』とレッテルを剥がしてくれない環境に、いつまでしがみつきますか。それとも、いっそのこと転職してしまって『ゼロリセット(レッテルが貼られていない状態)』を手に入れる方が良いか。考え方は人それぞれですが、私の場合は圧倒的に後者でした。


出世できる人材か?と企業サイドに
吟味してもらえる”回数”を増やすこと


メリット⑨ 前の職場よりも『イキイキ働く環境(ストレスフリー)』を得られた


メリットの一つである『イキイキ働く環境(ストレスフリー)』について考察していきましょう。

あなたはイキイキできていますか?働くうえで『イキイキ働くことができる環境』にある方はとても幸せな仕事人生だと思います。人間ってちょっとしたことで『ストレスに感じてしまう繊細な生き物』だと私は思います。

社員同士がギスギスしている様な会社や、人々が疑心暗鬼に陥っている会社に入ってしまった人は気の毒ですが、人と人が働く以上、どうしてもギスギスしてしまう組織は必ずありますし、円滑にイキイキ出来ている職場であっても、『自分が同様にイキイキできているか?』というのは、また違った問題だと思います。職場を受け止めるのは『あなた自身』ですので、捉えようも人それぞれだと言えるでしょう。

そんな中で、なぜ転職が『イキイキ働く環境(ストレスフリー)』に繋がるかと言うと、『自分と同じような人がいる会社』を選択できる可能性が広くあるから、という理由になります。例えば『あなたが独身』であるとか、『2児のパパ』であるとか、『プライベートより仕事人間タイプ』であるとか、逆に『仕事よりもプライベート重視』であるとか、そういった『同じような属性』のことを言います。

私の場合は、独身者よりも『世帯を持っているパパさん達』と働ける環境の方がとても話やすく、子育ての苦労や、生活スタイルを肌で理解してもらえると感じています。もし仮に、新しい転職先の社長や上司が未婚の独身だった場合を想像すると、『きっと、仕事をしながらの子育てや、生活スタイルの苦労は分かってもらえないだろう』と思うと思います。自分の生活スタイルや『ベース(基盤)としたい属性』で改めて把握して、今の職場を見つめ直してみることも、次の転職先に対する良い検討になると思います。


転職するなら自分と同じような
”属性”を持った人が多い会社を選ぼう!




メリット⑩ 前の職場での『失敗経験を糧』にして『新しい自分』を発見できた


メリットの一つである『失敗経験を糧にして新しい自分を発見すること』について考察していきましょう。

最後のメリットになりますが、あなたはこれまで『数多くの失敗』を経験してきたと思います。「失敗は成功の基」というコトワザがある様に、あなたの失敗は確実に『あなたの成功』へ向かっています。あなたがまだ成功していないと感じるのであれば、それは『失敗の数が不足しているから』であり、失敗を重ねて工夫を重ねて努力を重ねることで、初めて『失敗が成功』に繋がると思います。

プログラマーで言えば『トライアンドエラー!』です。失敗すれば、次にまたチャレンジすれば良いんです。プログラムを作れば、作った瞬間にバグが生まれます。そのバグや発生するエラーを修正して、修正して、修正して・・・はじめて新しいプログラム1本が完成します。

『あなたという製品(ブランド)』にも全く同じことが言えます。あなたの人生の中で苦しい時期ってありましたよね?なんでこんなに苦しいのか?耐えに耐えて、失敗をつづけることで、成功に繋がった経験もありましたよね?

『転職(新たなロケーション)』にも全く同じことが言えます。前の職場での失敗は『新しい職場(新たなロケーション)』を手に入れるための失敗材料にして、あなたがイキイキと働ける『新しい環境』を手に入れましょう。

転職を重ねて、Mafパパが思うことは『あの時、転職していなかったら、あのままずっと同じ組織で働いていたとしたら、自分は果たしてどうなっていただろうか?』という振り返りの念です。一生懸命に、真面目に、がむしゃらに働いていれば、誰にでも平等に『転職の転機』は訪れるものだと思います。

もし、『転職の転機』がまだ自分には訪れていないよ?って人がいるとしたら、それは長い仕事人生の中で『この辺りでいいか』であったり、『どうせ何も変わらない』といった思考であったり、『手を抜いてる人の方が、楽して評価されて得じゃないか?』といった思考など。日々の愚痴を出すだけで『アクション(行動)』に繋げるまでの『強いエネルギー(気概、やりがい、欲望、人生の目的)』が希薄になってきている気がします。

それらを決して否定する訳ではないのですが、希薄になってしまった人に共通しているのは『会社のために仕事をやらされている』感覚がある言えます。一言アドバイスをするならば、『仕事はあなたを成長させる為のもので、自分自身の将来(未来)のために仕事をしましょう!職場はあなたのステップアップのために利用するものだよ!』という言葉を送りたいと思います。人生の舵取りを職場に任せず、自分で舵取りをすることが大事ですね。


転職は本当に悩みます
今が自分の人生の”転機”なのか?
自分の進むべき『未来』を確認しましょう



さて、『10個のメリット』を挙げて解説してきました。もちろん、ここに挙げたメリットだけでなく『転職するメリット』は存在しますし、逆に『転職するデメリット』も当然あるのですが、本記事ではメリットだけに集約して、デメリットについては別の記事にでも、まとめたいと思います。

転職に時間をかけたくない、労力を割きたくない人は、特に『インターネットでの転職活動』をオススメします。給与交渉など厄介な部分に関しても、昔と違って、『転職エージェント』をうまく利用することが一般的になりつつあります。


3.新しい転職先に対する不安は・・・


新しい職場に対して『不安がまったくのゼロであるか?』と言われれば、そうではないと言えると思います。少なからず、下記の様な不安がでてくることが普通だと思います。

こんな不安ありませんか?
  1.  本当に額面の提示どおりの給与待遇、賞与待遇』なのか?
  2.  新しい職場でも、今のスキルやノウハウが通用』するだろうか?
  3.  新しい職場でも、『人間関係で衝突しない』だろうか?
  4.  新しい職場でも同じような『嫌がらせが起きない』だろうか?
  5.  また同じように『辞めたい』と思わないだろうか?


上記の①~⑤を払拭するには、さまざまな方法論がありますが、
ここでは一言で言うなら『未来はあなたの動き方次第で、プラスにもマイナスにもなる』ということです。

コミュニケーションの捉え方を180度変えて、「自分から積極的に催し事を開く」ことや、「自分から親切そうな先輩を見つけて、居場所となるコミュニティを見つける」ことや、「頭の中をゼロリセットして、新しい社風や人間関係を受け入れる大きな器」を形成しなければならない事も出てくるからです。

『新しい転職先でも上手く頑張る方法』については、また別の記事としたいと思います。


4.まずは身近な人に相談しよう


人間として生きる(働く)ことってこんなに難しいのか、と石を投げつけたくなってしまうほど、仕事や職場でのストレスは人生に大きく影響を与えてしまいます。本ブログの記事で、少しでも『心の悩みが晴れた』人がいれば幸いです。

本ブログでは、みなさまからのコメントをお待ちしておりますが、インターネットで相談するよりも、まずは『あなたの身近にいる安心できる人(配偶者、家族、信頼できる上司や同僚)に相談する』ことが一番良いと思います。

信頼できる人に話を『聞いてもらえるだけ』で、不思議なことにスッと気持ちが落ち着く場合があります。

素直に『苦しい』と伝えること


この初めの一歩が、私も踏み出せなかった。弱音を吐いたり、人に頼るのは『自分が弱い人間、弱い父親』だと思われたくなくて、職場の同僚にも、本当のところの根っこの部分に感じているストレスや悩みについては、最も近い存在であるはずの『妻にも言うことができなかった』です。

みんな人生は「はじめて」です。子供のパパ(良き父)になるのも、妻の旦那(良き旦那の顔)になるのも、会社で部下の上司になるのも、自分よりも年下の先輩や、年上の部下、と一緒に働かないとならないことも。

周りのみんなが「みんな人生初心者の集まり」と思えば、ちょっとしたことで「コミュニケーションに波風が立ってしまう」ことはある意味当然とも思えてきませんか?

大切なことは「あなたを苦しめる問題の本質」です。いつもいつも転職ばかりが解決策ではないです。周りに相談して解決できる問題であれば良いのですが、本当に苦しい労働環境』で仕事で忙殺されてしまうことや、パワハラやセクハラなど『あなたにとって劣悪な職場』である場合や、今の職場で頑張っても『2~3年先の未来のビジョンを描けない職場』、であれば『転職を検討するフェーズ』にいることも認識する必要があります。


パパだってツライ時がある


パパにだってツライ時があります。相談できるメンター(パパ友)が必要だと思いませんか。

子育てはママだけのものではないですし、パパになると色々な負担が仕事と並行して肩に伸し掛かってきます。そんな時に、誰かと愚痴を共感できるパパ友の存在は本当に貴重だと私は思います。 同じパパ友としても、ぜひご意見おまちしています。

記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



★ ひと休みコラム


私は自分がシステムエンジニア(現在はシステム部長)になって、苦労も多かったですが、それ以上に「自分が大きく成長(給与、スキル、人間性)」できたと思っています。IT業界という道を選んだからこそ、人生の伴侶や2人の子供という温かい家庭を築くことが出来たと思っていますし、得られた同僚や上司には本当に感謝しています。

学生時代は「何か漠然」と授業を受けていて、勉強も好きではなかったですし、学問に対する興味もほとんどありませんでした。数学も英語も大の不得意。好きだったのは道徳とか倫理とか、あとは国語でした。物語を読むことですかね。

ただ、高校生になり「自分の進路を決めなきゃならない」時期が迫り、悩みに悩みました。私の場合は好きだったテレビゲームや漫画、小さい頃に遊んでいたレゴやブロックといった部品を組み立てること。ものづくり、ものがたりづくり、が昔から好きだったので、何か作ってみたいな~という人(職人タイプ)には向いている業種だと思います。

本ブログでも、記事の最後 にIT業界での『Web転職サイト』(ページ内リンク)をいくつかご紹介しています。興味がある人は覗いて見てください。未経験者や異業種からシステムエンジニアになった人の話や、システムエンジニアからさらに年収キャリアップする話を掲載しています。

また、私と同じように「ブログ書いてみたよ!」「Wordpress 立ち上げてみた!」「これからは情報発信の時代だ!」という人がいましたら、本ブログの『★告知(情報ギルド「しゃべり場ギルド」について)』(ページ内リンク)についても、ぜひご覧ください^_^


★ オススメのWeb就活サイト4選 


①既にシステムエンジニアで年収アップ転職の場合(1都3県の人)


おすすめ度:★★★★・(オークション形式のため、年収アップできる可能性が高いです)

転職ドラフト



あなたが既にプログラマーかシステムエンジニアである場合、キャリアアップ転職用のサイトとしてオススメします。オススメの理由としては、シンプルに年収アップが期待できるサイトだからです。年収アップできる仕組みがとても面白いのですが『競争入札型転職サービス(オークション)』なので、あなた自身のスキルセットや経歴を見た企業側から指名でアプローチが来ます。

登録後は企業からの指名を待つだけでOKで、内定後のリアルな年収額や業務内容を先に知ることができるため、アプローチのあった企業から年収が高い企業を選べばOKです。 面接に行く時間と労力のムダがなく、忙しい人や就活にエネルギーをあまり割きたくない人など、効率重視のシステムエンジニアにとってピッタリな転職方法です。

また、フリーランスの方も利用できるため業務委託の指名をもらって案件を獲得することもできます。営業が面倒くさい人に向いていると思います。レジュメを作るのがとても面倒ですが、一度作ってしまえば後はオファーを待つだけで良いので、この作業だけは頑張って書いてください。

システムエンジニアであれば、「スキルこそ全て」という自負があると思います。また、リーダーやマネージャー職を目指す場合であれば、「プロジェクト現場に入って得た経験値」による自信も大きいと思います。磨いてきたスキル、経験について『果たして自分はいくらの査定なのか?』、IT市場というマーケットで見たときに、磨いてきた『自分の総合評価ってどのくらいなんだろう?』など、客観的な自分を知るためのコンテンツとしてもオススメします。

(👆のサイトですが、※エンジニア未経験者は入れません、のでご注意ください)


②未経験からシステムエンジニア転職の場合(1都3県の人)


おすすめ度:★★★★・(未経験者にオススメ。0円で就活までのワンセットの支援が得られる)

ProgrammerCollege



次にオススメするのは、あなたが未経験からシステムエンジニアへ転職したい!と思っている場合の転職サイトです。

IT業界は働き方改革が進んで「残業しないスタンス」が一般的となり、コロナ渦を経験したことで「在宅リモートワーク推奨」が当たり前の概念となり、本当の意味でクリーンな業界になりました。給与高め、ボーナス夏冬あり、在宅リモートワーク推奨、カレンダー通りの休日、快適な室内、定期的な休み時間、子育て支援、フレックス制度などライフワークバランスが充実しており、他業種から転職する人も多いです。(私の出会ったSEさんでもITテスター、介護士、公務員、居酒屋店長からのSE転職組がいます)

未経験から転職活動を成功させるのは、資格取得もそうですがスキルが求められる業界のため、独学では中々ハードルが高いです。また、学生時代に「受け身体質だった」と思い当たる人は、例え転職が成功したとしても、後に現場で苦労する未来が待っていることも確かです。

そんな人に要チェックなのが、「全くの0円」でお金を掛けずに「未経験からプログラマー育成と就職活動をワンストップで支援してくれるサイト」です。ここは「Discodeアプリ(無料の大人数チャット)」を使ってやり取りできるので、認識齟齬も少なく、とても初心者向きのスクールになってます。

Discodeアプリがどういうものかは、
本ブログ(トップページ)にも設定している「しゃべり場ギルド(Discode)」を参考に覗いてみてください。気軽なノリで質問しやすいと思います。

画像:Discodeアプリのサンプル画面
(※本ブログのしゃべり場ギルドです)

世情としてコロナ渦で採用枠を厳しく設定している企業がほとんどであることも現実です。今すぐに転職したい、というあなたの希望するIT職種が、
 ①「プログラマ希望」であれば、27歳までの大卒で正社員経験1年以上ある方が入校条件
 ②「インフラエンジニア希望」であれば、30歳までで職歴が1年以上ある方が入校条件
という入校条件もあるので気を付けましょう。



③異業種からシステムエンジニア転職の場合(1都3県の人)


おすすめ度:★★★★・(異業種からの転職向け。手軽にオンライン無料体験に参加できる為、始めやすい)

GEEK JOB



次にオススメするのは、異業種からシステムエンジニアに転職したい!と思っている場合の転職サイトです。

先ほどと重複しますが、

IT業界は働き方改革が進んで「残業しないスタンス」が一般的となり、コロナ渦を経験したことで「在宅リモートワーク推奨」が当たり前の概念となり、本当の意味でクリーンな業界になりました。給与高め、ボーナス夏冬あり、在宅リモートワーク推奨、カレンダー通りの休日、快適な室内、定期的な休み時間、子育て支援、フレックス制度などライフワークバランスが充実しており、他業種から転職する人も多いです。(私の出会ったSEさんでもITテスター、介護士、公務員、居酒屋店長からのSE転職組がいます)

未経験や異業種で働いている人やフリーターの人に向けた『無料(一切お金が掛からない)のプログラミング学習&就職支援サービス』を展開しているサイトです。参加者の71.6%はパソコン初心者からスタートしているのに、転職成功率は95.1%という実績があるので、IT初心者が多いところが良い!という人にオススメです。

(サイト引用)

Q. なぜお金がかからないのですか?
A.プログラミングキャンプでは就職支援にて就職頂いた企業様より成功報酬を頂いていますので、セミナー参加者から代金を頂く事はございません。

Q. 文系で、全く知識がありません。大丈夫でしょうか?
A. 問題ありません。文系の方、全くの未経験者の方でもWebアプリケーションを開発できるレベルまで、メンターが全力でサポートします。ただし、学習する時間を確保いただき、しっかり課題を復習して学習を進めることが前提です。

Q. 他のプログラミング学習サービスとの違いはなんですか?
A. 「就職という結果にコミットする」ために、就職・転職までを一貫してサポートする体制を構築してます。 通常のプログラミング学習サービスでは、プログラムを書けるようになって終了してしまいますが、当社では、就職できるまでメンターとキャリアコンサルタントが手厚くサポートしている部分が大きく違います。

転職成功率が95%と数字高いのは、
プログラミング学習が、『普通の講義形式』ではなく『反転学習を取り入れたスタイル』『 自らすすんで学習するスタイル磨き』に力を入れているところにあります。私もシステムエンジニアですが、自ら進んで情報を取りにいける人材を採用したいですし、日々ITスキルを磨く必要のあるシステムエンジニアにとって最も大切にしなければならないエネルギー(姿勢・意識)だろうと思います。学習した内容の定着だけでなく、『転職してシステムエンジニアになった後も進んで学ぶ姿勢』を磨いているサービスだからこそ、企業から90%以上の評価貰えているのだと言えますね。

こんな人向けです
  1.  IT業界で働きたいが、『今からスクールに通うお金がない』という人
  2.  IT業界以外で働いていて、『異業種からエンジニアへ転職を考えている』という人
  3.  フリーターで働いていて、『未経験からエンジニアへ転職を考えている』という人
  4.  プログラマー未経験可求人に応募しているが『なかなか選考に通らない』という人

また、このサービスはコロナ渦を経験した事もあり「2020年4月7日」より、『体験会や通学(セミナー受講)をオンラインで実施する体制(在宅リモート受講)』が完備されています。そのため、サイトには『通学』と書いてありますが、『オンラインでの面談・セミナー受講』で参加OKです。IT業界の動向を見るに、今後も在宅リモートワークがどんどん加速して行くことでしょう。


④地方県から自宅でオンラインスクールの場合(地方県の人)


おすすめ度:★★★★★(地方県から手軽にオンラインスクール通いができる。『1週間無料体験』があり、始めやすい)

テックアカデミー無料体験



次にオススメするのは、”地方県”から”自宅”でオンラインスクールに通いたい!(システムエンジニアを目指す)と思っている場合のスクールサイトです。

未経験者によくある失敗例として、IT業界を良く知らないまま、IT専門学校やスクールを選んでしまった・・・🥺』というパターンです。IT業界への調査が足りないまま、テレビやメディアでの印象やイメージだけで決定してしまい、スクールに通い始めてしまうと絶対に後悔します。

ここでは『自宅で1週間のオンライン無料体験(どんなスクールか体感できる)』ため、こんなハズではなかったと費用を支払ってしまう前に、路線変更できる部分が大きなメリットです。

■無料体験のカリキュラム(サイト引用)

 無料体験では、下記の様な『カンタンなWebアプリケーション』を作ることがカリキュラムになっているので、『Webアプリケーションの基本概念』や『プログラミングってどんな感じ?』といったことが体感できる内容になっているのも、IT業界のギャップ解消に役立つ内容になっています。

(サイト引用)


このスクールはコースにもよりますが、平均して『月額7000円程度(分割払い)』でスクールに通えるという、格安なコース体系になってます。(専門学校等と比べれば雲泥の差です・・・🥺)

もし、オンライン無料体験だけ受けてみて、ギャップが大きかった場合に、やっぱり辞めよう!、といったお試し選択が可能なところが良いですね。

パソコンとインターネットさえ環境があれば、手っ取り早く自分が『システムエンジニアに向いているのか?向いていないのか?』を知ることが出来ますし、無料体験であっても、通常のオンラインスクールと同様に、一人ひとりに『メンター(質問に答えてくれる人)』がつき、課題の中で分からないことが発生した際や、IT業界を目指すうえでの注意点など、ビデオ通話とオンラインチャットで気軽に相談できることも大きなメリットです。

スクールに通った後はどうなるか?就職できないと意味がないよね?という不安に対しては、『受講生限定の転職支援サポートサービス(すべてのコースに付いてくる)』が充実していますので、大きな不安なく、スキル向上に集中できる環境が整っています。

システムエンジニアになりたい・・・でも迷ってる!(専門学校やスクールはお金もかかるし)といった人は、まず無料体験を受けてみて、自分がIT業界でやっていけそうなのか?他の業界の方が向いているのか?といった適正を知るためにも、迷っている時間が惜しいのであれば、体験してみることをオススメします。

こんな人向けです
  1.  地方在住で、費用を抑えて『システムエンジニアになりたい』という人
  2.  地方在住で働きながら、『オンラインスクール通いを検討中』の人
  3.  自分のペースで、『コース選択や受講期間(時間)』を選びたい人
  4.  オンラインスクールで、『放置プレイ(メンターがいない)はイヤ』という人
  5.  メンターに相談しながら『確実にスキルアップと転職活動をしたい』という人


システムエンジニアって、『IT業界にギャップがなく、仕事を覚えていける人』にとっては、仕事や技術を覚えれば覚えるほど、お金も稼げて、土日の趣味にも生かせて、人生にリターンの多い職種だと思いますし、最高にエキサイティングな仕事だと私は思います。ぜひ、ジョブチェンジの検討分野のひとつとして、システムエンジニアにも興味を持っていただけたらなぁ、と思います😊


5.告知(アナウンス)


本ブログのホーム画面では、
「しゃべり場ギルド」(Discodeアプリを使った『情報掲示板』)を設置しています。

招待入口はホーム画面へ

(※無料です。※2021年12月に設置しました。 ※いつでも参加可/いつでも退会可/いつでも再参加可/読専だけの参加可です。※個人情報の書き込み禁止/セールス禁止/通話やフレ登録禁止/LINE交換など禁止/出会い禁止/通話目的禁止/迷惑行為禁止/荒らし禁止です。 ※DMや電話番号自動追加などができないように設定済みです

下記の様なスレッドを準備していますので、お気軽に覗いてみてください。

しゃべり場ギルド(Discode)
  1.  👍挨拶スレ      ・・・挨拶!
  2.  😊雑談総合スレ    ・・・何でも雑談!
  3.  🔰ブログ初心者スレ   ・・・ブログはじめたよ!って人
しゃべり場ギルド(Discodeアプリ)

『右も左も分からないもの同士のコミュニティ!』として、ゆるい感じで設置しました。書くのが楽しい!つくるのが楽しい!そして、Wordpress難しくない?😅痒い所に手が届かない…という悩みに辿り着きます。そんな人にも優しいコミュニティになればと思います😊✨私もブログはじめたばかりの初心者なので、Wordpressに詳しい訳ではありません。ただ、ITはプロのシステムエンジニアとして飯食ってますので、解決できない設定方法や、技術問題を一緒に悩んだりはできると思っています。

 ・周りにシステムエンジニアがいない人(聞ける人がいない)
 ・パッと方向性だけでも聞いてみたい人(一人で悩んでいても先に進めない)
 ・Mafの記事を読んで、何か思った人(ご意見、ご要望、コメントなど)

ちなみに今この記事を書いている時の参加者は0人ですが・・・🤤💦
まだ、できたばかりのギルドなのだ_( _´ω`)_パタ・・・(誰

(2021/12/01 追記)
少しずつ、お仲間が増えました~👍


6.本ブログのターゲット読者


本ブログでは下記ペルソナを対象に記事を書いています。

・18歳~65歳の『会社を辞めたいと考えている人
『職場での違和感(嫌がらせ、目線、無視)』を感じてしまった人
・どうしてこんなに苦しいのか、『ストレスが限界まで飽和』しつつある人

そして、下記の解決策を読者のみなさんと一緒に考えていこうと考えています。

・主なストレスは『人間関係のトラブル』が原因ではないか?
ストレスが限界で、うつ病を発症するフェーズ』にきていないか?
・手足の震え、視線や物音に敏感になるなど『体はSOSを出していないか?
・職場への『恐怖心(こわい)』『拒否反応(イヤだ)』があるかないか?
・解決策は『転職』しかないのか?『他の手段』は何があるのか?
・転職する場合、異業種への転職(業務アンマッチ)』を考えているのか?
『家族や守るべき人がいる状態での転職』なのか?

人にとっての、ストレスフリーのオアシスはどこにあるのか。
ブログを書きながら、自分でも考えていきたいと思います。

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