
【2022年】プログラマーやエンジニアに向いている人の10個の特徴|IT業界で働きたい
1. プログラマーやシステムエンジニアに向いてる人ってどんな人?
本記事は10分で読めます。(11,615文字)
こんにちは。Maf(マフ)パパです。
この記事を読んでいるあなたは、過去の私がそうだった様に、『IT業界ってどんな感じだろう?』や『プログラマー、システムエンジニアになってみたい!』と感じている人でしょう。
近年、『未経験や異業種からシステムエンジニアになりたい人』が増えている気がします。理由はいろいろあると思いますが、私が現職の『システム部長』として、アドバイスするとすれば、
やる気と根性があって
IT業界の仕事内容にギャップを感じなければ
採用ルート次第で
誰でも目指すことが可能です。
ただ、失敗(挫折)してほしくないので
本記事をしっかり読んでください

と、声かけすると思います。
理由は、順を追って解説して行きますが、実際に私の周りには『ITテスター』『介護士』『居酒屋店長』『消防士』『携帯電話ショップ店員』『公務員』からIT業界へ転職された方々がいました。
また、私はいくつかのIT企業内で「教育委員会(新人研修カリキュラム構築、要員体制、技術指導、採用試験担当)」を推進している経験もあり、彼ら・彼女らを技術育成する中でMafパパが感じた『前の業界とIT業界とギャップ』や『採用に至るまでのルート』など、これからプログラマーやシステムエンジニアを目指される方に、『どんな特徴があれば仕事が進めやすいのか』など、メリットやデメリットを踏まえて、考察していきたいと思います。

「今はIT時代(平成・令和)だから最先端のソフトウェア開発に興味があるなぁ!」
「IT業界って何となくカッコイイ!髪型・服装自由で喫茶店でMac広げて!」
「給料も高いんでしょ!?サラリーマンで安定志向だから、受けるだけ受けてみるか!」
「育児休暇とかも充実していて女性が頑張ってる業界に見えるわ!」
「文系や異業種からだけど、システムエンジニアになりたい!なれるのかな?」
などなど、所感は個人差も多数あると思いますが、
具体的に、どのような特徴や素質があれば、プログラマーやシステムエンジニアになれるのか? 実際にIT業界ってどんな業界なのか? さっそく見て行きましょう。
2. これから先のIT業界って実際どうなの?
(ビフォー・アフター)
まず、IT業界に興味を持ってほしいため、私が思う『IT業界のビフォー・アフター』を10個ずつ上げてみました。私もプログラマー、システムエンジニアになって20年ほど経ちますが、下記のような追い風が吹いたことで、IT業界の『働く職場環境(意識や風潮)』に対する意識が、国家レベルで大きく変わってきたと感じています 。
『36協定(参照:厚生労働省HP)』による罰則許可
・・・時間外勤務に対する抑制制度ができたために、残業時間が大きく減った!
24時を超える対応が一切なくなり、19時30分には帰宅できる様になった!🚗💨
『働き方改革法案(参照:厚生労働省HP)』の設置
・・・イキイキと働ける環境整備が”具体的な企業の取り組み(会議議題)”として始まったと感じた!
様々な現場で、働き方改革というキーワードが飛び交う様になった!
『ワークライフバランス(参照:厚生労働省HP)』に基づく経営者の方針チェンジ
・・・プライベートを充実させるからこそ、仕事が充実するというマインドチェンジ!
経営者の思考が変わると、こんなにも現場が変わるのかよ!🤣と驚愕した。。(もっと早くしてくれ)
未曾有のコロナ経験による
『テレワーク推進(参照:厚生労働省HP)』や、
『在宅リモートワーク環境整備(参照:厚生労働省HP)』
・・・自宅にいながら、リモートワークで仕事ができるのはとても大きい!
出勤時間ロスがない!、子供を幼稚園に送れる!、家事サポートもできる!🏠

では、現役のシステム部長であるMafパパから見て、
実際にどのような変化があったのか、まずはビフォー(ひと昔前のIT業界…💦)から見て行きましょう。
- 古い考えのもと、『ボーナスなし/残業代なし/休出手当なし』の会社も多かった
- 専門技術職(裁量労働)の名のもとに、『長時間労働を強いられる』風潮が強かった
- 『有休が取りづらい、深夜明けの日も8:30出社』など就業規則が厳しかった
- 『ホテル泊まり、帰宅不可、現場で寝袋、風呂も入れない』と過酷な一面もあった
- 業務優先で、『プライベートなし、歯医者や役所に行けない』時も多かった
- 会社にとって社員は、『使い捨ての駒(過労死も…)』で個人が弱い立場にあった
- 『パワハラ、セクハラ』など精神的ストレスに対するホットラインが不足していた
- 男性社会が根強く、育児休暇後の復帰など『女性のキャリアアップ』が難しかった
- 体育会系の面が強く、『年功序列、組織の派閥』などのストレス問題も多かった
- 総合的に、『就労スタイル、メンタルケア、休暇と賃金』の課題が多かった
こうやって記事にすると、なかなか過酷な業界だったと思い知らされます。
では、次にアフター(最近のIT業界😊✨)です。
- 『魅力的な職場(ライフスタイル、高年収)』で技術者を集める時代に突入した
- 社員還元の意識が高まり『ボーナスや福利厚生、各種手当』などが充当されてきた
- 36協定強化により、『就業スタイル(残業抑止/有給休暇取得)』が劇的改善
- ワークライフバランスにより、『家庭やプライベートを重視』する経営に変わった
- 『育児都合や私用外出など時間休暇や有給取得』が推奨される職場になった
- コロナ渦の対策もあり、『在宅リモートワーク推奨』が基本になりつつある
- うつ病予防、健康診断、職域接種など、『メンタル・体調を優先』するスタイルへ
- ホットラインが整備され、『パワハラ、セクハラ』などのストレス削減が進む傾向
- 以前よりも、『成果主義スタイル』が加速し、キャリアアップの幅が広がった
- 総合的に、『イキイキと集中して働ける環境(ストレスフリー)』の整備が進行中
いかがだったでしょうか。
この数年(5~6年)で、本当に『働く環境が劇的に変わってきている』という実感が私自身(Mafパパ)にもあります。
例えば、私(Mafパパ)の個人的なワークスタイルの話ですが、
私は今(2021年12月現在)、『在宅リモートワーク』をしながら子育てを並行しています。第二子が生まれることもあり、在宅リモートワークに臨んでみたのですが、出産後も基本的なワークスタイルは在宅リモートワークになりました。

私の場合は『出勤時間のロスが発生しない恩恵』が大きく、起きる時間が6:30→7:30(睡眠時間1.0Hプラス)に延びたことで色々な家事サポートができる様になりました。
例えば、朝起きて2階のベランダへ洗濯物を干し(洗濯機は妻が回す)をやって、妻の入院時や体調が悪いときは、子供の朝食作り(パン、バナナヨーグルト)もチャレンジしましたし、8:30に来る子供の幼稚園の送迎バス対応(子供の私服と制服に着替え、靴下や靴)も、私がやっています。
夜の残業は、遅くても19時半までには終わり(基本は18時に退勤)、妻の作ってくれた夕食を食べて、子供のお風呂と歯磨きも私がやってあげます。歯磨きは子どもが嫌がるので、なかなか大変ですがYoutubeを見せながら、ア~とかイ~とか口を開けてもらっています。口のうがいとブレスケアの後に、寝かしつけて・・・一日のルーティンが終わります。(このブログは寝かしつけの後に書いています!😊)

では、日中の作業はどうかというと、同じ仕事を進めるプロジェクトメンバーとのやり取りは、基本的に『Zoom、Teams、Slackなどの通話アプリ』を使って、ヘッドセットで会話することがほとんどです。
設計書の画面共有や、プログラムソースコードのレビューなど、品質向上(バグ分析会議、振り返りと反省点の洗い出し、対策検討と実施)に関する運用なども、しっかり回せています。会社組織としての役員ミーティングなどもZoomアプリを利用して参加します。
普段のプロジェクトで変わってきたことは、時短で『このあと5分会話できる?』とか、このレビューミーティングは30分もかからないから『15分に短縮できる?』とか、メンバー同士も時間効率の良いメッセンジャー(メールなのか、チャットなのか、通話なのか)を選択できる環境が整っているため、短い時間で生産性を向上させる取り組みができていると感じています。

振り返ると20年ほどで、昔からすると『働く環境』や『優先される思考』などが、180度変わってきたなぁと本当に思います。
これから先の20年は一体どうなるのか、さらに加速して成果主義が進んで行くのではなかろうか、様々な心配事はありますが、『イキイキと働ける環境・ストレスフリーの環境』が整っていくことは間違いない流れだと確信が持てています。(リーマンショック等の〇〇ショックで会社が潰れない限り・・・)
Maf(パパ)も自分がIT業界にいる以上、自分の子供にもやっぱり「パソコンって便利だよ!」って教えてあげたいですし、「仕事の食い扶持に困ったら、パパがパソコンスキル教えてあげるよ!」ときっとアドバイスするだろうと思っています。
もし、お子さんを『IT業界に入れたい!』という思いをもったお父さん、お母さんや、
うちの子が、『プログラマー、システムエンジニアになりそう!IT業界でやっていけるかしら?』っと不安のあるお父さん、お母さんには、ぜひ、👇の『プログラマーやシステムエンジニアに向いている特徴10個!』は見て帰ってもらいたい所です。
3.プログラマーやシステムエンジニアに向いている特徴10個!
それでは、『IT業界を目指してみたい人』にあると良さそうな『プログラマーやシステムエンジニアに向いている特徴10個!』を紹介して行きたいと思います。
特徴なので、『性格判断』や『カンタンなスキルチェック』の様なものだと捉えてください。
ここに挙げている特徴10個が多ければ多いほど、『現場で役に立つ特徴である』と言えます。プログラマー、システムエンジニアを経て、システム部長になった私が言うのですから、まず間違いありません。
プログラマー3年目でも、下記ができていない人は沢山いますので、
これからIT業界に入りたい人には、追い抜くチャンス的な要素でもあると思います。
下記の特徴が多い人は『あなたはIT業界向いてますよーー!!!』と、
とりあえず私が叫びます(笑)
もし、エンジニア職を目指される方が一人でも増えてくれたら、記事を書いた甲斐があったな~~と思います!😊
- イラスト図形や、似たような文字列を並べてみたときに『まちがい探し』が得意である(比較力、チェック力)
- 同じような言い回しの文章など『ものごとの重複(二重、三重)』に気づくことができる(重複力、国語力)
- 人から言われたことを、『素直に聞く』のではなく、『誤りがある可能性を疑って』捉えることができる(現物主義・証拠主義)
- ヤマ、カンには頼らずに、『明確な根拠(データ)』を元に話をすることができる(根拠にこだわる)
- わからない単語や語彙を、『そのままにしない』で調べることができる(執着心が必要)
- 本当にわからないことは、『素直に人に聞く』ことができる(これは人柄で差がつく)
- プログラムを読むときに、『1行ずつ読むこと』ができる、飛ばしたり、ザっとナナメ読みしない(1ステップ実行)
- キーボードを、『ホームポジション』で正確に打て、『速いスピード』で入力することができる(キータイプ力)
- インデントずれ、フォルダ整理、ファイル名整理など『段落構成や、命名規則や、整理整頓』に注意が払える(整合性・保守力)
- 常に、『ポジティブシンキング』で、前向きに明るい思考ができる(根腐れしない、根性、鈍感力)
記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
また、下記のリンク記事では、
未経験から異業種からプログラマーやシステムエンジニアを目指す人に向けて
『転職にどのようなメリットがあるのか?』をまとめています。
気になる方は、覗いて見てください。
★ ひと休みコラム
私は自分がシステムエンジニア(現在はシステム部長)になって、苦労も多かったですが、それ以上に「自分が大きく成長(給与、スキル、人間性)」できたと思っています。IT業界という道を選んだからこそ、人生の伴侶や2人の子供という温かい家庭を築くことが出来たと思っていますし、得られた同僚や上司には本当に感謝しています。
学生時代は「何か漠然」と授業を受けていて、勉強も好きではなかったですし、学問に対する興味もほとんどありませんでした。数学も英語も大の不得意。好きだったのは道徳とか倫理とか、あとは国語でした。物語を読むことですかね。
ただ、高校生になり「自分の進路を決めなきゃならない」時期が迫り、悩みに悩みました。私の場合は好きだったテレビゲームや漫画、小さい頃に遊んでいたレゴやブロックといった部品を組み立てること。ものづくり、ものがたりづくり、が昔から好きだったので、何か作ってみたいな~という人(職人タイプ)には向いている業種だと思います。
本ブログでも、記事の最後 にIT業界での『Web転職サイト』(ページ内リンク)をいくつかご紹介しています。興味がある人は覗いて見てください。未経験者や異業種からシステムエンジニアになった人の話や、システムエンジニアからさらに年収キャリアップする話を掲載しています。
また、私と同じように「ブログ書いてみたよ!」「Wordpress 立ち上げてみた!」「これからは情報発信の時代だ!」という人がいましたら、本ブログの『★告知(情報ギルド「しゃべり場ギルド」について)』(ページ内リンク)についても、ぜひご覧ください^_^

★ オススメのWeb就活サイト4選
①既にシステムエンジニアで年収アップ転職の場合(1都3県の人)

おすすめ度:★★★★・(オークション形式のため、年収アップできる可能性が高いです)

あなたが既にプログラマーかシステムエンジニアである場合、キャリアアップ転職用のサイトとしてオススメします。オススメの理由としては、シンプルに年収アップが期待できるサイトだからです。年収アップできる仕組みがとても面白いのですが『競争入札型転職サービス(オークション)』なので、あなた自身のスキルセットや経歴を見た企業側から指名でアプローチが来ます。
登録後は企業からの指名を待つだけでOKで、内定後のリアルな年収額や業務内容を先に知ることができるため、アプローチのあった企業から年収が高い企業を選べばOKです。 面接に行く時間と労力のムダがなく、忙しい人や就活にエネルギーをあまり割きたくない人など、効率重視のシステムエンジニアにとってピッタリな転職方法です。
また、フリーランスの方も利用できるため業務委託の指名をもらって案件を獲得することもできます。営業が面倒くさい人に向いていると思います。レジュメを作るのがとても面倒ですが、一度作ってしまえば後はオファーを待つだけで良いので、この作業だけは頑張って書いてください。
システムエンジニアであれば、「スキルこそ全て」という自負があると思います。また、リーダーやマネージャー職を目指す場合であれば、「プロジェクト現場に入って得た経験値」による自信も大きいと思います。磨いてきたスキル、経験について『果たして自分はいくらの査定なのか?』、IT市場というマーケットで見たときに、磨いてきた『自分の総合評価ってどのくらいなんだろう?』など、客観的な自分を知るためのコンテンツとしてもオススメします。
(👆のサイトですが、※エンジニア未経験者は入れません、のでご注意ください)
②未経験からシステムエンジニア転職の場合(1都3県の人)

おすすめ度:★★★★・(未経験者にオススメ。0円で就活までのワンセットの支援が得られる)

次にオススメするのは、あなたが未経験からシステムエンジニアへ転職したい!と思っている場合の転職サイトです。
IT業界は働き方改革が進んで「残業しないスタンス」が一般的となり、コロナ渦を経験したことで「在宅リモートワーク推奨」が当たり前の概念となり、本当の意味でクリーンな業界になりました。給与高め、ボーナス夏冬あり、在宅リモートワーク推奨、カレンダー通りの休日、快適な室内、定期的な休み時間、子育て支援、フレックス制度などライフワークバランスが充実しており、他業種から転職する人も多いです。(私の出会ったSEさんでもITテスター、介護士、公務員、居酒屋店長からのSE転職組がいます)
未経験から転職活動を成功させるのは、資格取得もそうですがスキルが求められる業界のため、独学では中々ハードルが高いです。また、学生時代に「受け身体質だった」と思い当たる人は、例え転職が成功したとしても、後に現場で苦労する未来が待っていることも確かです。
そんな人に要チェックなのが、「全くの0円」でお金を掛けずに「未経験からプログラマー育成と就職活動をワンストップで支援してくれるサイト」です。ここは「Discodeアプリ(無料の大人数チャット)」を使ってやり取りできるので、認識齟齬も少なく、とても初心者向きのスクールになってます。
Discodeアプリがどういうものかは、
本ブログ(トップページ)にも設定している「しゃべり場ギルド(Discode)」を参考に覗いてみてください。気軽なノリで質問しやすいと思います。

(※本ブログのしゃべり場ギルドです)
世情としてコロナ渦で採用枠を厳しく設定している企業がほとんどであることも現実です。今すぐに転職したい、というあなたの希望するIT職種が、
①「プログラマ希望」であれば、27歳までの大卒で正社員経験1年以上ある方が入校条件
②「インフラエンジニア希望」であれば、30歳までで職歴が1年以上ある方が入校条件
という入校条件もあるので気を付けましょう。
③異業種からシステムエンジニア転職の場合(1都3県の人)

おすすめ度:★★★★・(異業種からの転職向け。手軽にオンライン無料体験に参加できる為、始めやすい)

次にオススメするのは、異業種からシステムエンジニアに転職したい!と思っている場合の転職サイトです。
先ほどと重複しますが、
IT業界は働き方改革が進んで「残業しないスタンス」が一般的となり、コロナ渦を経験したことで「在宅リモートワーク推奨」が当たり前の概念となり、本当の意味でクリーンな業界になりました。給与高め、ボーナス夏冬あり、在宅リモートワーク推奨、カレンダー通りの休日、快適な室内、定期的な休み時間、子育て支援、フレックス制度などライフワークバランスが充実しており、他業種から転職する人も多いです。(私の出会ったSEさんでもITテスター、介護士、公務員、居酒屋店長からのSE転職組がいます)
未経験や異業種で働いている人やフリーターの人に向けた『無料(一切お金が掛からない)のプログラミング学習&就職支援サービス』を展開しているサイトです。参加者の71.6%はパソコン初心者からスタートしているのに、転職成功率は95.1%という実績があるので、IT初心者が多いところが良い!という人にオススメです。
(サイト引用)
A.プログラミングキャンプでは就職支援にて就職頂いた企業様より成功報酬を頂いていますので、セミナー参加者から代金を頂く事はございません。
Q. 文系で、全く知識がありません。大丈夫でしょうか?
A. 問題ありません。文系の方、全くの未経験者の方でもWebアプリケーションを開発できるレベルまで、メンターが全力でサポートします。ただし、学習する時間を確保いただき、しっかり課題を復習して学習を進めることが前提です。
Q. 他のプログラミング学習サービスとの違いはなんですか?
A. 「就職という結果にコミットする」ために、就職・転職までを一貫してサポートする体制を構築してます。 通常のプログラミング学習サービスでは、プログラムを書けるようになって終了してしまいますが、当社では、就職できるまでメンターとキャリアコンサルタントが手厚くサポートしている部分が大きく違います。
転職成功率が95%と数字高いのは、
プログラミング学習が、『普通の講義形式』ではなく『反転学習を取り入れたスタイル』、『 自らすすんで学習するスタイル磨き』に力を入れているところにあります。私もシステムエンジニアですが、自ら進んで情報を取りにいける人材を採用したいですし、日々ITスキルを磨く必要のあるシステムエンジニアにとって最も大切にしなければならないエネルギー(姿勢・意識)だろうと思います。学習した内容の定着だけでなく、『転職してシステムエンジニアになった後も進んで学ぶ姿勢』を磨いているサービスだからこそ、企業から90%以上の評価貰えているのだと言えますね。
- IT業界で働きたいが、『今からスクールに通うお金がない』という人
- IT業界以外で働いていて、『異業種からエンジニアへ転職を考えている』という人
- フリーターで働いていて、『未経験からエンジニアへ転職を考えている』という人
- プログラマー未経験可求人に応募しているが『なかなか選考に通らない』という人
また、このサービスはコロナ渦を経験した事もあり「2020年4月7日」より、『体験会や通学(セミナー受講)をオンラインで実施する体制(在宅リモート受講)』が完備されています。そのため、サイトには『通学』と書いてありますが、『オンラインでの面談・セミナー受講』で参加OKです。IT業界の動向を見るに、今後も在宅リモートワークがどんどん加速して行くことでしょう。
④地方県から自宅でオンラインスクールの場合(地方県の人)

おすすめ度:★★★★★(地方県から手軽にオンラインスクール通いができる。『1週間無料体験』があり、始めやすい)

次にオススメするのは、”地方県”から”自宅”でオンラインスクールに通いたい!(システムエンジニアを目指す)と思っている場合のスクールサイトです。
未経験者によくある失敗例として、『IT業界を良く知らないまま、IT専門学校やスクールを選んでしまった・・・🥺』というパターンです。IT業界への調査が足りないまま、テレビやメディアでの印象やイメージだけで決定してしまい、スクールに通い始めてしまうと絶対に後悔します。
ここでは『自宅で1週間のオンライン無料体験(どんなスクールか体感できる)』ため、こんなハズではなかったと費用を支払ってしまう前に、路線変更できる部分が大きなメリットです。
■無料体験のカリキュラム(サイト引用)
無料体験では、下記の様な『カンタンなWebアプリケーション』を作ることがカリキュラムになっているので、『Webアプリケーションの基本概念』や『プログラミングってどんな感じ?』といったことが体感できる内容になっているのも、IT業界のギャップ解消に役立つ内容になっています。

(サイト引用)
このスクールはコースにもよりますが、平均して『月額7000円程度(分割払い)』でスクールに通えるという、格安なコース体系になってます。(専門学校等と比べれば雲泥の差です・・・🥺)
もし、オンライン無料体験だけ受けてみて、ギャップが大きかった場合に、やっぱり辞めよう!、といったお試し選択が可能なところが良いですね。
パソコンとインターネットさえ環境があれば、手っ取り早く自分が『システムエンジニアに向いているのか?向いていないのか?』を知ることが出来ますし、無料体験であっても、通常のオンラインスクールと同様に、一人ひとりに『メンター(質問に答えてくれる人)』がつき、課題の中で分からないことが発生した際や、IT業界を目指すうえでの注意点など、ビデオ通話とオンラインチャットで気軽に相談できることも大きなメリットです。
スクールに通った後はどうなるか?就職できないと意味がないよね?という不安に対しては、『受講生限定の転職支援サポートサービス(すべてのコースに付いてくる)』が充実していますので、大きな不安なく、スキル向上に集中できる環境が整っています。
システムエンジニアになりたい・・・でも迷ってる!(専門学校やスクールはお金もかかるし)といった人は、まず無料体験を受けてみて、自分がIT業界でやっていけそうなのか?他の業界の方が向いているのか?といった適正を知るためにも、迷っている時間が惜しいのであれば、体験してみることをオススメします。
- 地方在住で、費用を抑えて『システムエンジニアになりたい』という人
- 地方在住で働きながら、『オンラインスクール通いを検討中』の人
- 自分のペースで、『コース選択や受講期間(時間)』を選びたい人
- オンラインスクールで、『放置プレイ(メンターがいない)はイヤ』という人
- メンターに相談しながら『確実にスキルアップと転職活動をしたい』という人
システムエンジニアって、『IT業界にギャップがなく、仕事を覚えていける人』にとっては、仕事や技術を覚えれば覚えるほど、お金も稼げて、土日の趣味にも生かせて、人生にリターンの多い職種だと思いますし、最高にエキサイティングな仕事だと私は思います。ぜひ、ジョブチェンジの検討分野のひとつとして、システムエンジニアにも興味を持っていただけたらなぁ、と思います😊
4.告知(アナウンス)
本ブログのホーム画面では、
「しゃべり場ギルド」(Discodeアプリを使った『情報掲示板』)を設置しています。
招待入口はホーム画面へ
(※無料です。※2021年12月に設置しました。 ※いつでも参加可/いつでも退会可/いつでも再参加可/読専だけの参加可です。※個人情報の書き込み禁止/セールス禁止/通話やフレ登録禁止/LINE交換など禁止/出会い禁止/通話目的禁止/迷惑行為禁止/荒らし禁止です。 ※DMや電話番号自動追加などができないように設定済みです)
下記の様なスレッドを準備していますので、お気軽に覗いてみてください。
- 👍挨拶スレ ・・・挨拶!
- 😊雑談総合スレ ・・・何でも雑談!
- 🔰ブログ初心者スレ ・・・ブログはじめたよ!って人

『右も左も分からないもの同士のコミュニティ!』として、ゆるい感じで設置しました。書くのが楽しい!つくるのが楽しい!そして、Wordpress難しくない?😅痒い所に手が届かない…という悩みに辿り着きます。そんな人にも優しいコミュニティになればと思います😊✨私もブログはじめたばかりの初心者なので、Wordpressに詳しい訳ではありません。ただ、ITはプロのシステムエンジニアとして飯食ってますので、解決できない設定方法や、技術問題を一緒に悩んだりはできると思っています。
・周りにシステムエンジニアがいない人(聞ける人がいない)
・パッと方向性だけでも聞いてみたい人(一人で悩んでいても先に進めない)
・Mafの記事を読んで、何か思った人(ご意見、ご要望、コメントなど)
ちなみに今この記事を書いている時の参加者は0人ですが・・・🤤💦
まだ、できたばかりのギルドなのだ_( _´ω`)_パタ・・・(誰
(2021/12/01 追記)
少しずつ、お仲間が増えました~👍
5.本ブログのターゲット読者
本ブログでは下記ペルソナを対象に記事を書いています。
・18歳~65歳の『会社を辞めたいと考えている人』
・『職場での違和感(嫌がらせ、目線、無視)』を感じてしまった人
・どうしてこんなに苦しいのか、『ストレスが限界まで飽和』しつつある人
そして、下記の解決策を読者のみなさんと一緒に考えていこうと考えています。
・主なストレスは『人間関係のトラブル』が原因ではないか?
・『ストレスが限界で、うつ病を発症するフェーズ』にきていないか?
・手足の震え、視線や物音に敏感になるなど『体はSOSを出していないか?』
・職場への『恐怖心(こわい)』や『拒否反応(イヤだ)』があるかないか?
・解決策は『転職』しかないのか?『他の手段』は何があるのか?
・転職する場合、『異業種への転職(業務アンマッチ)』を考えているのか?
・『家族や守るべき人がいる状態での転職』なのか?
人にとっての、ストレスフリーのオアシスはどこにあるのか。
ブログを書きながら、自分でも考えていきたいと思います。